今回は東京スカイツリー!!!
の隣、東京ソラマチ内の献血ルームfeelで献血です。スカイツリー内で献血できると誤解されてる方が偶に現れますが、出来るのは隣の施設です。
献血ルームは10階にありますがオープンは10時からで、それまではスカイツリーの入場口がある層の4階までしかいけません。
エレベーター、エスカレーターで8階まで上ったら、9階以上専用のエレベーターに乗り換えて10階へ。
献血ルームの紹介には「雲の中にいるような、真っ白な献血ルーム。」
うむ、楽しみですね。
到着しました。献血ルームとは思えない雰囲気が漂います。
入口から右に行くと受付です。タッチパネルの入力などの流れは一緒のようですが、ロッカーは無く受付時に荷物を預けることになりますので、貴重品など必要なものを取り出して預けましょう。
その時に受け取るのがこちらの番号札です。献血後まで大切に保管しましょう。
こちらも受付完了時に受け取る呼び出し機です。問診や献血の呼び出しがあると画面に文字が表示されますので、それに従って移動します。
そしてこちらは成分献血を予約した人が受け取れる引換券です。献血後まで大切に保管しましょう。
受付処理が終わると入口左にあるセルフ血圧計で測定します。ちなみに測定器の右隣にウォーターサーバーがあります。
呼び出し機が反応すると問診室へ。問診内容に答えると部屋を出て隣の採血エリアへ移動します。シーフテストは本当は受付でやるそうですが、忘れてたみたいで採血前にやりました。
検査結果後にカイロが渡されました。冷え性にとって冬場は必須アイテムです。
献血前に1杯飲むルールがあるそうなのでカフェコーナーで注文します。ホットコールド10数種類あるメニューの中から選んだのは
飲むならオニオンスープですよね!
カフェコーナーがある代わりに自動販売機は存在しません。
献血ルームが白を基調とした、まるで雲の上にいるような…あれ、上に書いた紹介文そのまんまですね(笑)スカイツリーがあるので天空にいるようなイメージで作られたのでしょう。
窓からスカイツリーが見えます!!
本雑誌コーナーがあります。あらゆるジャンルの本が揃えてます。
トイレは献血ルーム内にないのでエレベーターフロアにある男女別トイレまで移動する必要があります。
「ソラポスト」という謎のポストを発見しました。
こちらに投函すると、2年後に手紙が届くそうです。自分宛てや友人家族などに向けてメッセージを書き残してみてはいかがかでしょうか?
天井を見上げると星をイメージしたかのような電球の配置です。
呼び出し機が反応すればいよいよ献血です。
採血エリア奥に献血室の前に6種類の紙パック飲料がありまして、その中から選びベッドへ移動します。献血中に飲み終えたらおかわりも出来ます。飲み過ぎるとトイレが近くなりますのでご利用は計画的に!
ベッド数は8床あります。10床以上あると思いましたが意外でした。
献血中に看護師からこんな話が聞けました。まとめますと
現在ある新宿東口献血ルームのビルが将来建て替えることになり、それなら移転して広い場所を確保しようと探しましたが結局見つからず、新宿東口献血ルームは建て替え後も残ることになりました。工事で新宿東口献血ルーム休止中の受け皿として出来たのが新宿東口駅前献血ルームです。
というお話でした。
あ、この内容は他サイトに無断で転載しないでね!
現在の東口献血ルームが消えるなんて聞いてないよ~!早速調べたらビル老朽化による建て替え計画が持ち上がってるそうです。建て替え後の{新}東口献血ルームに期待するしかありませんね!
ただし2016年11月現在、上記の内容は公式発表ではないため、計画内容が変更する場合もありますし、そもそも計画が無かった場合もあることをご承知おきください。
とは言え、個人的には新宿に5ヶ所も献血ルームがある必要がないと思いますし、ビル建て替え説は可能性ありかなと思います。東口駅前献血ルームが出来た理由も納得できます。今回は血小板献血に70分要しましたが無事完了しました。
献血後のデザートタイムはこちらです。献血後、カフェコーナーで1杯ドリンクを注文するとこちらのセットが提供されます。
受付で登場した予約特典の引換券と交換した善哉です。
そしてお菓子です。
今回の献血でついに東京を制覇しました!長かった!!とか言いながら数年後に新たな献血ルームが誕生したりすることも…東京ならありえる。関東は残り1ヶ所、埼玉にある運転免許試験場といえば…埼玉県民なら即答でしょう!そうです鴻巣です。鴻巣は数年前から成分を休止して全血のみの体制になりました。今年の全血は済ませたので早くても来年以降に持ち越しです。
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