JR旭川駅から徒歩10分位にあるホテルレオパレス旭川1階のレストランDining Whose Foodsでランチバイキングです。ホテル建物は縦長構造で且つ目立たないため、目印は立て看板やのぼり、窓ガラスの貼り紙が頼りになります。ホテルのフロント手前にレストランの入口があり、ビュッフェコーナーテーブルの一部が飛び出てました。
日曜の午後1時過ぎランチのピークが過ぎた時間帯に来店しましたが客数は少なめ。原因は色々考えられますが、競合店があったり駅からやや遠い場所にあるのも理由でしょう。窓側の席へ案内されバイキングスタートです。
ビュッフェコーナーの構成はL字に入口からレジの間に惣菜が、レジからご飯・麺・天ぷら・カレーです。レジの隣にあるショーケースにプチケーキなどデザートコーナーが、少し離れたところにサラダや鍋、ドリンクがありました。なお、ドリンクは水とホットコーヒーの2種類だけと物足りないかも。他のドリンク希望でしたら別料金になります。
コロッケ、チキンナゲット、フライドポテト、イカフライ、鶏肉のマスタード風パン粉焼き、ソーセージカツドッグ、回鍋肉、担々カルボナーラです。
担々カルボナーラは字の如く、担々麺の担々とカルボナーラがドッキングした料理で、味はピリ辛の印象が強し。そして冷めており麺が伸びてました。
鶏ごぼうピラフ、天ぷら、味噌汁、ホットコーヒーです。
業務用の炊飯器にピラフが入ってます。鶏のエキスとゴボウの香りに虜になった私、この日一番のお気に入りです。天ぷらはイカとかぼちゃの2種類だけで、もう少し何か欲しかったです。
カレーライス、かき玉そば、キムチつくね鍋です。
お米は北海道の品種「ななつぼし」を使用し、具は基本の肉、人参、玉ねぎで中辛です。そばの麺を備え付けのお湯で軽く茹でた後に、とろみのある溶き卵入りスープを掛けて出来上がりです。そばの横に鍋が設置してあり、器にお好みの量を移して食べます。キムチつくね鍋を食べた頃は品切れだったのか肝心のつくねが入ってませんでしたが、具は人参、玉ねぎ、きのこ、白菜、豆腐のちょい辛キムチスープです。
冒頭にも紹介しましたが、デザートはレジ横にあるショーケースにあり希望のデザートを申告するとスタップがトングで皿に移します。クッキー、カステラ、シュークリーム、プチケーキです。ソフトクリームは厨房から席へ直接運ばれ冷たいアイスが到着します。溶ける前に召し上がれ!
ランチバイキングは土日祝だけ実施なので、平日に行かれる方は「バイキングやってない!」と嘆かないよう十分注意してください。平日はバイキングなしのランチ営業です。
ホテルレオパレス旭川 ダイニング フーズ・フーズ
〒070-0034
北海道旭川市4条通9-1704-18 1F
TEL:0166-27-9111
ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/h633600/
ホームページ:http://www.leopalacehotels.jp/asahikawa/
大きな地図で見る
営業時間:
【朝食】
6:30~10:00(LO 9:30)
【ランチ】
11:30~14:00(月~金)
【ランチバイキング】
11:30~15:00(土日祝)
料金:
【朝食バイキング】
1000円
【ランチバイキング】
1200円
休日:不定休
(注)2012年12月現在の情報です。
営業時間、休日、サービス内容、料金の変更
または移転、閉店している場合もあります。