刈谷駅南口から右手に見えるビルの4階に献血ルームがあります。窓に大きく「献血ルーム」と文字が書かれてるのですぐに発見できると思います。南口を抜ける直前に階段があるので1階に降りビルを目指すだけとアクセス抜群な場所にある刈谷献血ルームです。
エレベータで4階に到着すると目の前が献血ルームの入口です。トイレは入口へ進まずここから右にあります。入口からすぐ左にロッカーがあり、ちょっと先に受付があります。献血カードを渡して電話予約者と判明するとタッチパネルがある席へ移動し着席したら早速シーフテスト(http://www.aichi.bc.jrc.or.jp/news/entry-1809.html)で30秒間チェックされました。これがちょっと辛いのですが、もしピリピリと痺れを感じたら献血できません。続いてタッチパネルに必要事項を入力したら、セルフ血圧計に腕を通して測定し用紙が出力されます。問診開始の10時まではドリンクタイムです。
休憩スペースの広さはご覧の通りで設備などは自動販売機、新聞、雑誌、漫画雑誌はあるがコミック本なしです。
無い代わり(?)にDVDは300本近くありジャンルは様々あります。愛知はDVDに力を入れている印象強し!
お菓子は画像に+アルファした種類があります。
画像中央に写ってるのが「東海北陸7県限定ご当地けんけつちゃんメモスタンド」の愛知バージョン(頭に鯱)です。東海北陸7県(富山石川福井岐阜静岡愛知三重)合同キャンペーン中に献血すると献血した県のご当地けんけつちゃんメモスタンドをゲットできたのですが、その期間が2013年3月24日~4月6日の14日間。成分献血は2週間以上間隔を空けないと献血できないため、例えば期間中に愛知と静岡をゲットするのは不可能な一発勝負の献血になります。今回の献血目的はこのメモスタンド目当てと献血ポイントカードの更新でした。
左の派手な箱の上に置いてるのが「東海北陸7県限定ご当地けんけつちゃんセット」で応募用紙に記入して応募すると抽選で200名様に当たるアイテムです。問診開始前に記入して応募しました。
10時を過ぎると問診室から私の名前を何度か呼ばれたような気がしたのですが声が小さい。職員に促されて問診室へ入ったのですが、マイクの調子が悪かったのが原因でした。問診医からの質問に答えて問診室から脱出したら今度は採血検査で採血し、献血に呼ばれるまで待機します。
そして数分後問診室から名前が呼ばれました。
(……え?!)
(いや、これはまさか…まさかまさか?そのまさかなのか?)
恐る恐る問診室へ入ると、問診医が採血検査結果を見ながら私に説明しました。
要約すると白血球が1%足りず規定により献血できない。
にゃんと!2月の大阪に続いて今年2回目の献血拒否です。これは非常事態ですぞ!大阪の次に訪れた四日市も実は超ギリギリで運良く献血できたのですが、白血球の数値がここ最近絶不調なようです。最後に医師から病院で検査を勧められたので近く病院へ行こうと思いますが、検査結果次第では今後の献血活動に大きな影響を受けるのは確実です。
今回の献血はメモスタンド目当てであり、これを逃したショックの方が大きかったです(笑)
刈谷献血ルーム
〒448-0841
愛知県刈谷市南桜町1-73 OTAビル4F
TEL:0566-62-1333
献血予約:0566-62-1333
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受付時間:
【成分献血】
10:00~12:00 14:00~17:00
【全血献血400・200mL】
10:00~13:00 14:00~17:45
休日:金曜、年末年始
(注)2013年4月現在の情報です。
営業時間、休日、サービスの変更
または移転、閉所している場合もあります。
上記受付時間等の情報は愛知県赤十字血液センターを参考にしています。
http://www.aichi.bc.jrc.or.jp
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http://ameblo.jp/shumiken/entry-10513243279.html