今回は記念品目的で広島初献血となります。福山駅南口に出たら西へ線路沿いを歩き、商業施設のエフピコRiM-Fリム・ふくやま(http://rim-f.jp/)がある交差点に到達したら南に向けば上の案内画像があるはずです。
駅からここまで約5分で到着します。車でお越しになる場合は献血ルーム指定の近隣駐車場を利用し、受付にて駐車券を提示すれば無料になります。
エレベータ前に待ち時間が2時間の文字が…
2時間！？
に、2時間でも全然問題無いですし！原因は入った瞬間順番待ちで大混雑だと妄想したり、もしかして機器が故障してトラブル発生だったりとか。
入口は献血ルームらしからぬ、オフィスの出入口のような雰囲気が漂います。受付に行くと職員から2時間待ちであるとお詫びの一言がありました。確かに混雑しているようだ。献血ルームを出るまでに時間待ちを渋って諦める人も若干名いました。
荷物はロッカーへ。トイレはそこから奥の扉を開けた先にあります。
水槽を発見！巨大な生物が1匹いたりします。
お菓子棚は2段です。
種類は全て栄養補助食品とちょっと珍しい献血ルームです。健康のことを考えて従来のお菓子を撤廃して切り替えたのだとか。だからといってこれらを食べ過ぎても全く意味がありませんけどね。豆乳のお菓子はちょっと癖になる私オススメの食品です。
読み物はそこそこあります。
休憩スペースもそこそこの広さでしょうか。
奥にはDVDレコーダがあるということは…
パッケージを確認したらアンパンマンでした。つまり奥は子供用スペースと判明しました。
名前が呼ばれたら最初は右の問診室へ。血圧を測定して異常がなければ一度退出して採血検査を待ちます。検査を通過して残りは献血待ちとなったのですが、少し前を思い出して欲しい
待ち時間2時間であることを。
待つ間に食事してもOKでしたが、余裕があれば行きたかったレストランが駅から片道10分、そして想定滞在時間は約1時間、献血ルームに入室してから1時間以上経過してる事から諦めてお菓子を食べ尽くすのがベストと決断し更に1時間待ちました。
入室してぴったり2時間後、やっと順番が回りました。待ち時間記録更新です！ベッド数は7床で混雑ぶりから思うと足りないですね。献血中にDVD鑑賞ができるそうで入口にDVD棚がありました。待ち時間が長い理由がここで判明し、最近ベッド数が減少したからだそうです。何故減らしたのか質問し忘れました。
記念品目的として献血ルームを訪れるも、マグカップが品切れで入手出来ず悲しみに包まれました。だが広島市内の献血ルームは在庫があったそうで、広島県内の献血ルームを選ぶ際の決断を誤ってしまったようだ。諦めきれず粘って交渉した結果ノートを頂くことが出来ました。職員に感謝です。
こちらが広島県内限定の献血ポイントカードです。血小板献血で3pt、複数回献血クラブ会員で2pt、雨の日に献血して1ptの計6ptです。10pt到達で何か貰えるそうなので広島市内で献血すれば達成するでしょう。
ポイント制に移行する血液センターが増えてきましたね。移行前は何が貰えたのか、移行後はより魅力的な記念品が貰えるのか？広島県内で献血するのが楽しみです。
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