163回目　帯広すずらん献血ルーム

年1回の400mL献血の季節到来という事で、行ってない全血のみの施設から決定したのが帯広の献血ルームです。

JR帯広駅から徒歩で約20分、バスに乗車する場合は駅のバスターミナルから「東7条南9丁目」か「帯広協会病院前」下車してすぐにあります。大雪になると徒歩の移動が大変なのでバス移動もありだと思います。

受付開始前に到着すると扉に鍵が掛かっていたので、早過ぎると外で待つことになりそうです。幸いにも到着と同時に自転車通勤の職員が現れて扉を開けてくれました。

玄関はスリッパに履き替えます。

1階は献血する設備が無さそうです。

つまりこの階段の先に献血ルームがあるのかな？

2階は病院の順番待ちか？と思っちゃうような印象を持ちましたがご安心を。トイレは1階にあるみたいで利用時は階段を下りることになります。

受付はこのようになっております。受付で手続きをしている最中に職員がある行動をとり衝撃を受けたのですが…ここではとても書けません！？

休憩スペースは狭くこれで全座席となります。全血の回転率と利用者数を考えれば全く問題ない広さだと思われます。

受付時間開始となり献血室へ移動します。この時間の献血希望者が少なかったからか、問診＆血圧測定、採血検査、献血まで献血室から出ること無く献血を終えてしまいました。献血室のベッド数は3床で当然ながら全て全血専用です。

献血中に紙パックのおーいお茶かミニペットのグリーンダカラを飲みながら献血することが出来ます。献血直後には念願だった自分の血液入りの血液バッグに触れることが出来ました。今更過ぎますが、血液の温もりを感じたかったので非常に満足でした。

お菓子は上段が煎餅類、下段がチョコ類に分かれていました。人気のキットカットが入っているのが大きなポイントです。

粗品は
・北海道赤十字血液センター×コンサドーレ札幌の歯磨き粉
・紙パックのオレンジジュース
でした。
北海道共通献血ポイントカードは継続中で、ポイントを貯めることが出来ましたが、期限が迫ってます…危うし！

今年も年1回の全血を終え、全血のみの施設制覇までもう少しとなりました。全国全献血施設制覇が先か全血のみの施設制覇が先か、献血できる体を維持することを第一に最終目標を成し遂げたいです。